瓦が飛んだ

瓦が飛んだらすぐに調査を!

日本瓦の寿命は50~100年とも言われていますが、さまざまな要因で、瓦が飛んだり、割れたりして
比較的早い段階でも修繕が必要な状態になることがあります。

屋根は普通目にすることがないですから、その状態に気づくのは、
瓦が落ちてきたときなどです。

これは屋根からのSOSと受け取って屋根の点検を依頼しましょう。

瓦が飛んだ

瓦の落下・割れの放置で生じるリスク

瓦の落下・割れを放置していると、瓦の下の防水シートが剥き出しになり、紫外線や風雨にさらされて、
防水機能が失われてしまいます。
さらに症状が進むと屋根の下地である野地板にも雨水が浸透して、やがて雨漏りが発生するという最悪な事態につながってしまいます。

屋根瓦が飛んだ

瓦の落下・割れの原因

  • 台風や突風による飛来物が瓦に直撃した
  • 瓦を固定した釘が膨張した
  • 人が瓦に乗った衝撃
  • 凍害による割れ

瓦の割れ

瓦の落下・割れは早期に原因を調べて、対応することが、被害を大きくしないために大切です。
被害が大きくなってしまうと、修理費も大きくなってしまいます。
ご心配な方は、ツナイ洋瓦までご相談・ご依頼ください。